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生薬ガイド―漢方に使われる主な生薬事典
桂枝(けいし)

起源・薬理作用

クスノキ科のニッケイの樹皮。桂皮(けいひ)ともいう。健胃、整腸、発汗、解熱、鎮痛作用のほか、興奮、強壮の効果がある。

漢方薬配合・処方例

安中散、桂枝湯、柴胡桂枝湯、十全大補湯など。

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